うちのアパートの屋根裏に
何かが住んでいることは明らかでした。
うちが3階で最上階ですから
当然人ではないです。

ドドドド

と足音がしたり・・・
夜中にゴソゴソ動いたり。

しかもネズミにしては大きい感じがします。

猫だろうか？
イタチかねぇ・・

と、3人で、色々推測し
でも一度も姿は見ることなく
何年も過ごしてきました。


が


ついにその姿を捉えました。

エステルのアパートそのものの被害も報告しましょう。
なんと、柱3本にヒビが入りました。
これは致命的です。
柱が

「次回の地震で私は家を支えません！」

と強く主張しています。
縦にビシッと柱が割れております。


他の柱にもうっすらとヒビが入っております。
夜桜の部屋の壁には横にヒビが入りました。

どれだけ揺れたかご理解いただけますでしょうか？
もちろん大家さんには被害を報告し
大家さんも来てくださって写真を撮って帰られました。
何かしら補強してくださるのかもしれません。

PDには夜桜と2人で引っ越しを考慮してくれと嘆願しているのですが
何せ
このアパートが気に入っていますから・・・

「どこに引っ越すんよぉ」

と呑気に構えています。
今度大きい地震が来たら・・・・
補強しない限り
このアパート持たないと思うのですが。

今日の楽しい気持ち
でもね、家族のトップは夫なのです。意見は言いますが最終決定権は夫にあります。
夫の決定に（子供の場合、親の決定に）従うのがベストです。
たとえ死んでもそれがベストだと思うので　もめないし、腹も立たないし思い煩うこともないので楽しい

母校が無くなります。
久良小学校という小さな学校です。
令和6年3月31日をもって146年の歴史に幕を下ろします。
エステルの在学中に100周年記念だったのを記憶しています。
色々なことを教えてもらった学校です。
嫌な思い出が1個もない学校です。
卒後生がいる全世帯に送られたようで

このようなアルバムとマグカップがエステルの実家に届いたそうな。
なんだか寂しいですね。

今日の楽しい気持ち
これを機に小学校に感謝できて楽しい